持続可能な開発のための2030アジェンダ
自民党持続可能な開発目標(SDGs)外交議連による鈴木外務副大臣表敬
令和2年7月14日



7月10日(金曜日)午前11時30分から約20分間、鈴木馨祐外務副大臣は、上川陽子自民党SDGs外交議連会長及び木原誠二同事務局長による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、上川陽子自民党SDGs外交議連会長から鈴木副大臣に対し、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を踏まえた持続可能な開発目標(SDGs)の課題 議会、政府、経済界、市民社会のパートナーシップによるSDGsの強力な推進」が手交され、このような危機的な状況においてこそ、SDGsの理念が重要であり、これまで日本が進めてきた人間の安全保障やユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)といった取組も引き続き進めていくことが重要である等の発言がありました。
- これに対し、鈴木副大臣から、新型コロナウイルス感染症の拡大を踏まえ、SDGsの考え方の重要性が再認識されている、引き続き経済界や市民社会などと連携しながら取組を進めていきたく、頂いた提言をしっかりと受け止めたい、緒方貞子氏が進められてきた人間の安全保障についても引き続き取組を進めていきたい等発言しました。