国際保健
ランセット誌への政府関係者寄稿
「G7広島サミットの保健関連の成果」
令和6年2月26日
- 世界で最も評価が高い医学専門誌のひとつであるランセット誌に、G7広島サミットの保健関連の成果について政府関係者が執筆した記事が掲載されました。
- 寄稿の要旨は以下のとおりです。
- (1)2023年5月のG7サミットでは国際保健を含む地球規模課題について議論し、G7広島首脳コミュニケ(PDF)
の採択につながった。
- (2)G7広島首脳コミュニケ(PDF)
は2023年初めに岸田文雄内閣総理大臣が示した、人間の安全保障及びユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)を推進する日本のビジョン及び以下3つの優先事項に基づき採択された。
- ア 公衆衛生危機のためのグローバルヘルス・アーキテクチャーの強化
- イ より強靱、より公平、より持続可能なUHCの達成への貢献
- ウ 様々な健康課題対処のためのヘルス・イノベーションの促進
- (3)保健関連課題解決のために日本政府は多様なステークホルダーと共に取組を継続する。
- [参考1]
- [参考2]ランセット誌のホームページ(英文)