国際保健

令和6年7月26日
斉藤秀之日本理学療法士協会会長と握手をする柘植外務副大臣
斉藤秀之日本理学療法士協会会長一行と懇談をする柘植外務副大臣

 7月26日、午後3時30分から約15分間、柘植芳文外務副大臣は、斉藤秀之日本理学療法士協会会長一行による表敬を受けたところ、概要は次のとおりです。

  1. 冒頭、柘植副大臣は、斉藤会長から、理学療法の普及促進や関連予算の確保に係る要望書の手交を受けました。
  2. その上で、柘植副大臣から、国際保健は、我が国の国際協力の重点分野であり、外務省として、コロナの教訓も踏まえ、国際社会におけるユニバーサル・ヘルス・カバレッジの達成や将来の健康危機への予防・備え・対応の強化に積極的に取り組んできている旨を述べました。
  3. さらに、柘植副大臣から、要望書の内容に関するこれまでの政府の取組を説明しつつ、誰もが安心して暮らせる包摂的な社会を実現するため、外務省としても、引き続き前向きに取り組んでいきたい旨述べました。

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