国際保健

令和5年10月19日

 10月18日、第10回日経・FT感染症会議の「議題7 UHC実現のための国際連携の現状と展望」セッションにおいて、赤堀毅地球規模課題審議官がスピーチを行いました。

  1. 本会議は日本経済新聞社が主催し、Financial Timesの共催のもと、ハイブリッド形式で行われ、国境のない感染症の次なるパンデミックのとの戦いでいかに日本が国際社会と連携し、リーダーシップを発揮していくかに関して、国内外の企業、行政機関・団体、アカデミアなどのステークホルダーによる議論が行われました。
  2. 外務省からは赤堀地球規模課題審議官が「議題7 UHC実現のための国際連携の現状と展望」セッションにおいてスピーチを行い、2023年のG7や国連ハイレベル会合におけるユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)達成に向けた日本の貢献を紹介するとともに、国際機関やグローバル・ヘルス・イニシアチブとの協力を含め、引き続き多くのパートナーと協力しながら、取組を進める決意を述べました。
  • 第10回日経・FT感染症会議「議題7 UHC実現のための国際連携の現状と展望」における赤堀地球規模課題審議官スピーチ(スピーチ(英語)(PDF)別ウィンドウで開く
(参考1)ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)

 すべての人が、効果的で良質な保健医療サービスを、負担可能な費用で受けられること。

(参考2)第10回日経・FT感染症会議別ウィンドウで開く

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