ODAと地球規模の課題

帰国JICAボランティアへの外務大臣感謝状授与式及び懇談会

令和元年7月5日

  • 挨拶する鈴木大臣政務官
  • 外務大臣感謝状の授与の様子
1 7月4日(木曜日),帰国JICAボランティアへの外務大臣感謝状授与式及び懇談会がJICA市ヶ谷において開催され,鈴木憲和外務大臣政務官から任期を終えこのほど帰国したJICAボランティア74名一人一人に対し,感謝状が授与されました。

2 授与式冒頭,鈴木政務官は,任国での長期間の活動を終了し,元気な姿で無事に帰国したことについて喜ばしく思う,JICAボランティア事業及び隊員の活動は,「顔の見える開発協力」として国内外を問わず高い評価を得ており,日本と開発途上国との友好関係に重要な役割を果たしていると感謝の意を表しました。そして,貴重な経験を積んで帰国したJICAボランティアの今後の活躍に期待すると共に,国際感覚を身につけた有為な人材が国内外で活躍できるよう,外務省としても引き続き支援していくと述べました。これに対し,カンボジアに小学校教育の職種で派遣されていた大石里奈さんから帰国ボランティアを代表して挨拶があり,2年間の活動を通じて得た経験や知見を日本や国際社会に還元していきたいとの決意が述べられました。
3 続いて行われた懇談会には,授与式から参加の井上一徳衆議院議員を含め薗浦健太郎議衆議院議員,小田原潔衆議院議員も出席し,各議員のご挨拶及び薗浦議員による乾杯のご発声が行われました。
  • 懇談会に出席された来賓の方々
  • 懇談会の様子
4 また,北岡理事長及び来賓企業からの御挨拶に続き,代表として,ブラジルに高齢者介護の職種で派遣されていた長谷川美津子さん及びモルディブに小学校教育の職種で派遣されていた太田洋舟さんから活動報告が行われ,自身の活動の様子と共に,日本とは異なる環境や習慣などの違いへの対応についての経験談,現地の人々への感謝などが述べられました。今回の授与式及び懇談会には,外務省,JICA関係者を含め総勢で136名が参加し,出席者の間で今後の進路や活動経験の社会還元等についての意見交換がなされる等,JICAボランティア経験者としての今後の活躍が期待される内容となりました。

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