気候変動
鈴木外務副大臣の「2019年度CDP気候変動日本報告会」出席
令和2年1月24日

1月20日(月曜日),鈴木馨祐外務副大臣は,都内で開催された2019年度CDP気候変動日本報告会に出席し,来賓として挨拶を行ったところ,概要は以下のとおりです。
1 鈴木副大臣は,今般発行されたCDP気候変動レポートにおいて,日本企業38社がAリストという高い評価を受け,日本が世界で最もAリストが多い国となったことに祝意を表し,民間主導の国際的なリーダーシップへの期待を述べました。
2 また,各国政府が気候変動対策に積極的に取り組んでいることに加え,企業の経営においても気候変動の重要性がさらに高まっており,多くの企業が気候変動への対応及び関連の情報開示を行っていることなどの国際動向に言及しつつ,外交当局としても,気候変動関連の情報開示を行う日本企業とともに,日本が気候変動対策で国際的なリーダーシップを示せるよう取り組んでいく旨言及しました。
(参考)2019年度CDP気候変動日本報告会
一般社団法人CDP Worldwide-Japanが,環境問題に強い関心を持つ世界中の機関投資家の要請に基づき,日本企業が行った環境問題に関する情報開示を分析し,「CDP気候変動レポート:日本版2019」としてとりまとめ発行。発行に際して報告会が開催された。
1 鈴木副大臣は,今般発行されたCDP気候変動レポートにおいて,日本企業38社がAリストという高い評価を受け,日本が世界で最もAリストが多い国となったことに祝意を表し,民間主導の国際的なリーダーシップへの期待を述べました。
2 また,各国政府が気候変動対策に積極的に取り組んでいることに加え,企業の経営においても気候変動の重要性がさらに高まっており,多くの企業が気候変動への対応及び関連の情報開示を行っていることなどの国際動向に言及しつつ,外交当局としても,気候変動関連の情報開示を行う日本企業とともに,日本が気候変動対策で国際的なリーダーシップを示せるよう取り組んでいく旨言及しました。
(参考)2019年度CDP気候変動日本報告会
一般社団法人CDP Worldwide-Japanが,環境問題に強い関心を持つ世界中の機関投資家の要請に基づき,日本企業が行った環境問題に関する情報開示を分析し,「CDP気候変動レポート:日本版2019」としてとりまとめ発行。発行に際して報告会が開催された。