気候変動

小田原外務大臣政務官とイニア・バティコト・セルイラトゥ農業・村落離島開発・国家災害管理大臣との会談

平成29年3月10日

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 3月8日,小田原潔外務大臣政務官は,来日中のイニア・バティコト・セルイラトゥ・フィジー農業・村落離島開発・国家災害管理大臣と会談を行いました。
 冒頭,小田原政務官より,セルイラトゥ大臣の3度目の訪日を歓迎し,第15回「気候変動に対する更なる行動」に関する非公式会合への参加に謝意を表しました。また,フィジーが本年11月にドイツ・ボンにて開催される国連気候変動枠組条約第23回締約国会議(COP23)の議長国を務めることを改めて歓迎し,パリ協定の実施に向けたルール作りが着実に行われるよう,フィジーのリーダーシップに期待し,我が国としても協力していきたい旨述べました。
 会談ではさらに,サイクロン「ウィンストン」がフィジーにもたらした大きな被害に対する我が国からの復興支援や,サモアに設立される太平洋気候変動センターを活用した太平洋島嶼国の能力強化等についても意見交換が行われました。
 小田原政務官とセルイラトゥ大臣は,来年5月に開催予定の第8回太平洋・島サミット(PALM8)に向けて,防災と気候変動に関する協力について,緊密に連携していくことで一致しました。

 (参考)サイクロン「ウィンストン」被害に対する我が国の復興支援
 2016年2月のサイクロン「ウィンストン」(カテゴリー5)によりフィジーにおいて甚大な被害が発生したことを受け,被災地の復旧・復興に向け,同国に対して二度にわたる資機材供与の支援を行うとともに学校再建のための支援を行うもの。

 (参考)太平洋気候変動センター整備計画の概要
 サモアに本部を置く大洋州地域の環境・気候変動対策の中核機関である太平洋地域環境計画事務局(SPREP)において太平洋気候変動センターの整備を行い,同事務局の業務強化及び同地域における各国の人材育成を図ることにより,同地域における環境・気候変動に対する強靱性の向上に寄与するもの。


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