気候変動

日本によるサブミッションの提出

平成29年4月25日

英語版 (English)

1 サブミッションについて

 気候変動交渉においては,特に交渉会合間に作業を進展させる手段の一つとして,特定の課題について締約国が書面による意見提出(サブミッション)を求められる機会があります。
 昨年11月にモロッコ・マラケシュで開催された国連気候変動枠組条約第22回締約国会議(COP22)及びその他関連会合においても,パリ協定の実施指針等に係る複数の議題についてサブミッションが求められました。
 本年5月8日~18日にドイツ・ボンで開催される交渉会合では,これらサブミッションで表明された各締約国の見解を踏まえて,議論が行われます。

2 日本が提出した主なサブミッション

 4月25日現在,日本はパリ協定の実施指針等に関し,主に以下のような議題について国連気候変動枠組条約事務局にサブミッションを提出しています。

パリ協定特別作業部会(APA)議題3:緩和に関する指針

 各締約国が5年ごとに提出・更新する「自国が決定する貢献(NDC)」(各締約国の削減目標)の(1)特徴,(2)明確性・透明性・理解を促進するための情報,(3)計算に関する指針についてのサブミッション(PDF)別ウィンドウで開く

APA議題4:適応に関する情報に係る指針

 各締約国が定期的に提出・更新すべきと定められている適応に関する情報に係る指針についてのサブミッション(PDF)別ウィンドウで開く

APA議題5:透明性枠組み

 各締約国の行動及び支援に関する実施状況等を明確にするための透明性枠組み(報告,レビュー,多国間による検討)に係る方法,手続,指針についてのサブミッション(PDF)別ウィンドウで開く

APA議題7:実施・遵守の促進

 パリ協定の実施及び遵守を促進するために設置される委員会の方法及び手続についてのサブミッション(PDF)別ウィンドウで開く

APA議題8:適応基金

 京都議定書の下で設立された「適応基金」をパリ協定の下に位置付けるに当たり検討すべき組織的事項や運営方法等に関するサブミッション(PDF)別ウィンドウで開く

科学上及び技術上の助言に関する補助機関(SBSTA)議題:協力的な取組

 国際的に移転される緩和の成果をNDCのために利用する協力的な取組に関する計算方法についてのサブミッション(PDF)別ウィンドウで開く

実施に関する補助機関(SBI)議題:技術メカニズムの定期評価

 パリ協定の実施を支援する技術メカニズムの定期評価のスコープと方法についてのサブミッション(PDF)別ウィンドウで開く



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