参加希望 青年海外協力隊

JICAボランティア事業参加者への外務大臣感謝状授与式及び懇談会の概要

平成24年9月27日

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    梅田国際協力局長による授与の様子
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    来賓一同
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    髙木協力隊議連会長来賓代表挨拶
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    大畠協力隊議連幹事長挨拶
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    松本前外務大臣挨拶
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    山花協力隊議連事務局長挨拶
  1. 本27日(木曜日),JICAボランティア事業参加者に対する外務大臣感謝状の授与式及び懇談会がJICA地球ひろばにおいて執り行われ,梅田邦夫国際協力局長より帰国ボランティア一人一人全員に直接感謝状が授与されました。
  2. 授与式及び懇談会には,今回の感謝状授与対象者である青年海外協力隊員,シニア海外ボランティア計134名のほか,「日本の国際協力~特に青年海外協力隊の活動~を支援する国会議員の会」の国会議員6名(髙木義明衆議院議員,大畠章宏衆議院議員,山花郁夫衆議院議員,郡和子衆議院議員,中林美恵子衆議院議員,森山浩行衆議院議員),松本剛明前外務大臣,参議院政府開発援助等に関する特別委員会の国会議員2名(轟木利治参議院議員,竹谷とし子参議院議員),民主党外務部門会議の国会議員1名(白眞勲参議院議員),企業関係者など,約190人が参加しました。
  3. 授与式では,梅田国際協力局長から,ボランティア活動の功績をたたえつつ謝意を表明したのに対し,帰国ボランティア代表からは,授与式に対する感謝とともに,ボランティア経験を今後にいかしていきたいとの決意の表明がありました。
  4. 続いて行われた懇談会においては,出席の国会議員より帰国ボランティアに対するねぎらいと励ましの言葉をいただいたのに対し,帰国ボランティア代表からフィジーにおける「体育」の考えに基づいた新評価法の指導等を通じた体育活動及びザンビアにおける効果的な授業のための理数科教師の活動に関する報告がなされる等,現地社会に溶け込んで展開されたボランティアの活動状況や成果,また,帰国ボランティアの今後の進路などについて報告・意見交換がなされ,今後のボランティア事業のあり方や途上国経験を生かしたボランティアOB・OGの今後の社会での活躍について考える機会となりました。
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