平成19年度NGO専門調査員制度
専門調査員／調査・研究テーマ／受入団体
※NGO：非政府組織（Non-Governmental Organizations）
平成19年5月から平成20年3月まで、以下のとおり、外務省から委託されたNGO専門調査員が受入団体と決定したそれぞれの調査・研究テーマにしたがって、受入団体の特定の業務に直接携わり、受入団体が抱える課題などに関して改善策などを提言します。
（順不同）
| 番号 | 専門調査員名 | 調査・研究テーマ | 受入団体 |
|---|---|---|---|
| 1 | 会田 有紀 | 国際支援を行うNGOが日本社会で確立するために求められる組織と自己資金の確保の強化について | （特活）ADRA Japan |
| 2 | 井川 定一 | 日本とフィリピンのNGOにおける参加型開発事業の実態調査 | （特活）アジア日本相互交流センター （ICAN） |
| 3 | 鎌田 陽司 | アジアにおける持続可能な農業・農村開発の有効なアプローチ | アジア・コミュニティ・センター21 |
| 4 | 七尾 明紀 | 途上国において国際協力事業を行う本邦NGOの能力強化 | （特活）アジア太平洋資料センター （PARC） |
| 5 | 成田 由香子 | 児童労働撲滅を支援する国際協力事業案作成のための調査 | （特活） ACE |
| 6 | 宮下 和佳 | NGOが実践できるマーケティング思考に基づく広報・PRについての調査 | （特活）関西NGO協議会 |
| 7 | 林 明仁 | NGOのネットワーキングと政府・NGO関係についての調査 | （特活）国際協力NGOセンター |
| 8 | 松田 友里 | 教育開発におけるキャパシティ・ディベロップメント | エデュケーショナル・サポート・センター |
| 9 | 山田 真理子 | NGO国内ネットワークの構築とその調査 | （特活）TICAD市民社会フォーラム |
| 10 | 和田 知代 | 国際協力NGOが所有するリソースを有効利用した国際理解教育の推進 | （特活）HANDS |
| 11 | 滝田 真理 | ジャパン・プラットフォームの運営におけるガバナンスの強化およびコンプライアンス施策の具体的方法論の確立 | （特活）ジャパン・プラットフォーム |