◆今日の講演は、時間を忘れるくらい聞き入ってしまいました。これまで、外務省がどんな仕事をしているのか詳しく知りませんでしたが、今日の講演を聴いて、とても興味がもてました。
◆実体験をもとにして、外国のことを話して下さり、とても分かりやすかったです。間接的であっても自分たちの生活に関わってくるという意識をしっかり持ち、世界に目を向け、海外で起きていることに関心を持ちたいと思いました。
◆将来は国際関係の方面へ進むことを考えていたので、今日の講演を聞いて、とてもやる気が出てきました。外国語をもっと勉強して、海外の文化もたくさん学んで、世界を舞台に活躍できるようになりたいと思いました。
◆外務省の方から直接お話をお聞きするのは初めてでしたが、とても充実した時間でした。現地に行ったことがあるからこそのリアルなお話は非常に興味深く、目新しいことで満ちていました。東ティモールの不正選挙や、インドネシアの警察の汚職など、私たち日本人が当然のことだと見なしていることが、海外では当てはまらないということに瞠目するばかりでした。世界の現状を知り、日本が担う役割の大切さに気づくことが出来、感謝の気持ちで一杯です。
◆留学経験で多くのことを学び、それを仕事に活かしている松岡さんの姿勢が素晴らしいと思いました。外務省の仕事は大変そうですが、その中でも楽しんで仕事をしている面が見受けられて、楽しさを見つけて仕事をすることはとても大事だなと思いました。
◆講演を聞いて、これまで持っていた外務省に対するイメージが一変しました。様々な人と、色々な言語を通じて会話し、日本では決して体験することが出来ないようなことを経験して仕事をやり遂げることは、大変だとは思いますが、だからこそやりがいのある仕事なんだなと思いました。
恵まれた生活をしている国の国民として、今後は少しでも世界に援助・貢献ができるように努力したいと思います。世界の出来事に無関心でいないように国際協力に励んでいきたいです。
◆日本がインドネシアに対して行っている経済協力について詳しく知ることが出来ました。ODAの特徴として「魚を与えるのではなく、釣り方を教える」という言葉はとても印象的でした。
◆松岡さんの講義は、とても楽しく興味をそそられる内容でした。私も中学生の時に留学をして、松岡さんと同じようなことを感じて、外国と日本の架け橋となるような仕事がしたいと思うようになりました。そんな気持ちも、時が経つうちに忘れつつありましたが、今日松岡さんの講演を聞いて、再び英語を勉強しようというエンジンがかかりました。これから松岡さんを目指して一生懸命頑張りたいと思います。
◆外務省の仕事には、女性一人で最貧国の貧しい村に出張することもあると聞き、とても驚きました。今日の講演を聞いて、自分の将来を考えるきっかけができました。
◆高校生にも出来る国際協力が、「無関心ではいないこと」というのがとても分かりやすかったです。常に海外にも目を向けながら生きていきたいと思いました。