第83回ODA出前講座 開催報告
～株式会社 三井住友海上火災保険～
感想（抜粋）
◆ODAに関して、その全体像が判りやすく整理された非常に良い講義でした。これまでの歴史的背景・経緯、今後の課題なども良く理解できました。
外務省としても、ODAの官民連携を検討されているとのことであり、アジアを網羅する強固なネットワークを有する日本の損害保険会社として、何らかの貢献ができないか、今回の講義を契機に真剣に検討したいと思いました。
外務省としても、ODAの官民連携を検討されているとのことであり、アジアを網羅する強固なネットワークを有する日本の損害保険会社として、何らかの貢献ができないか、今回の講義を契機に真剣に検討したいと思いました。
◆個々のODA案件の組成過程や、タイド・アンタイドの評価に関する情勢変化など、興味深い話が多く、非常に参考になりました。
ODAに関する知識が深まり、今後の海外プロジェクト向け保険の引受対応に役立つと思いました。
ODAに関する知識が深まり、今後の海外プロジェクト向け保険の引受対応に役立つと思いました。
◆なんとなく漠然と捕らえていたODAの目的、実態がよく理解できました。
◆貴重な機会をいただきありがとうございました。外務省の方の生のお話しを聞くことができ大変良い勉強になりました。
◆ODAに関しては、自ら積極的に情報収集をする機会もなく断片的に、ほんの一部しか理解できておりませんでしたが、今回、とても分かりやすい資料と講義をいただき、その概要を体系的に学ぶことができ、貴重な経験となりました。これを機に、今後少しずつでも官民連携の活動に意識を向け、関心を高めていきたいと思います。
◆外務省としての姿勢が変わり、ODA関連で民間企業が困っているときにはそれについてサポートをしているとのお話を聞いて、頼もしく感じました。
◆ODAの概要について丁寧な説明・解説をいただき理解を深めることが出来る非常に良い機会になりました。ODAを管轄する外務省が企業等に出向いて講演する取り組みも好感が持てました。