◆日本の国際協力の水準についてMDGsも含めた途上国の現状とともに話していただけて理解しやすいものでした。
◆普段、聞くことのできない外務省の方の話を聞くことができ、非常に勉強になりました。まだまだ世界には多くの改善していくべき点はあるけれど、少しずつ、しかし確実に取り組んでいくことが重要であると感じました。
◆発展途上国の子ども達が下痢や肺炎で亡くなっているということを知り、残念に思いました。日本ではあまり考えられないことなので、何とかその現状を変えられないかと強く思いました。今、私が直接その子ども達を救うことはできませんが、少しでもその現状を変えていけるようにできることを考えながら生活していこうと思いました。
◆国際援助、国際協力をするうえで、現地の人と同じ目線で価値観、生活習慣を尊重して援助を行うことの大切さを学ぶことができました。私たちにできることは、援助、協力の実態や途上国の現状を知り、理解し、皆に広めていくことが役割だと思いました。
◆世界の皆で国際協力を行う必要性、目的等、大きな視野に立ち、理解できた気がします。保健分野における目標の達成が難しいという現状を知り、一医療従事者として人と人との関わりを大切にして、わずかでも目標に近づけるよう行動したいと思います。ありがとうございました。
◆アメリカやアセアンの人々が日本人に対して良いイメージや感謝の念を持っていることにすごく驚きました。
◆「途上国の課題は、即全世界の課題になる」という現実に対して、日頃は鈍感になっていることに気づかされました。平和な社会、人間の安全保障のために地道な活動が続けられていることを知り、励まされる思いがしました。
◆テレビや新聞でのODA報道と異なり、詳細な内容、ODAとMDGsの関係について知ることができました。今後は、ODAの見方、国際協力のあり方、国際レベルの問題についてより関心をもって考えていくと思います。
◆日本の国際協力の状況とその現場に合った(例えば、保健に関する相手国の考え方などを理解することの必要性)支援の必要性と難しさを考えさせられました。ありがとうございました。
◆グローバルな視点で、日本の果たすべき役割や課題について説明していただき、大変参考になりました。特に日本は現場に軸足をおいて現場の目線で援助をしている、という話を聞いて誇りに思うことができました。
◆本当に大切な分野であることを理解しました。このような世界状況の中で今、自分は何が出来得るのかを考えていきたいと思います。