参加希望 ODA出前講座

第69回ODA出前講座 開催報告
~愛知県西尾市立福地中学校~
感想

今日の話を聞いて、ネパールの子供たちは学校に行く子が少ないということがわかりました。子供なのに仕事をしているなんて私たちには考えられません。私たちは学校に行けることが幸せなんだなと思います。びっくりしたのは、日本はネパールにお金を支援していて、そのお金で学校が建てられているということです。福地中学でも昨年、フィリピンに机・えんぴつなどを支援しました。学校に行けないで困っている子たちのために、少しでも役に立てることが出来るといいなと思います。中学生にも出来ることを探していきたいです。
ODAのために使われているお金が少ないことに驚きました。一人あたりで計算すると5600円くらいで、できるならばもっと増やしてほしいと思いました。中学生にも出来ることが結構あったので、これからやっていきたいと思います。
今日はODAがどんな活動をするものなのかがわかりました。私が買い物に行ったときにたまに見かけるチョコレートなどで、ユニセフが関わっているものを、普段は「ふぅ~ん」としか思わず、関心を持たなかったけれど、今日の話を聞いて、今度買い物に行ったらそういう商品を探してみようかなと思いました。日本がこんなに他の貧しい国を支援してたなんて知りませんでした。それから、他の国の子供たちがどんなに辛くて大変な日々を送っているのかも知りませんでした。普通に学校に通って、普通に生活している私たちは、その子供たちに比べたら幸せな日々を送っているなと実感しました。貧しい生活をしている子供たちが少しでも幸せな日々を送れるようになってほしいです。
身近なことでも国際協力ができるということがわかりました。チョコレートを1枚買うだけで協力出来ることもあることがわかったので、これから少し気にしながらものを買ったりしようと思いました。文房具を寄付するなど、まずは身近な所から探して国際協力をしようと思います。
日本は戦後色々な国の助けを経て今の経済大国にまでなったのはすごいと思い、それで終わらず、貧しい国々に援助をしているのは立派だと思いました。自分の母国に誇りを改めて持ちました。今後自分には社会貢献をする機会が増えていくと思います。そういうときには、今日のことを思い出して、自ら進んで活動したいと思います。
今日の話を聞いて、僕も国際協力をしようと思いました。今日の話を聞いて、豊かな国の人が、貧しい国の人を助けなくてはならないと思いました。
今回のテーマは「中学生にも出来る国際協力」でした。去年フィリピンに机を送った計画も、国際協力の一つだと言うことがわかりました。私たちにも、小さな事だけれど世界を救えるんだなと思いました。また、今まで学校に行くのは当たり前で、むしろ行きたくないなと思ったこともあったけれど、ネパールの子供たちはお金がなくて、学校に行きたいのに仕事をしないといけない状態なんだなと思い、今学校に行けることを幸せに思うべきだと思いました。私も世界に貢献できる人になりたいです。
ODAやNGOなど、社会の教科書で見たことはあったけれど、具体的になんなのかがわからなかったので、今日はすごくわかりやすくて私にも理解できました。
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