参加希望 ODA出前講座

第67回ODA出前講座 開催報告
~神戸大学~
感想

官民連携のお話が非常に興味深かったです。
ODAの現状や課題についてよくわかりました。質疑応答の時間がとても楽しめました。
日本の国際協力について、ご自身の経験や考えを含めて、わかりやすい言葉でお話しいただいたことが非常に印象に残りました。特に「人」に重点を置いた、日本らしい援助の進展、そしてそれを支える日本人の育成に力を入れていることに感銘を受けました。
「ODAは実際に人が現地に行って、現地の人と汗水流すことが大事」との言葉がとても印象的でした。
非常に幅広いトピックを平易に、短時間でお話いただけてとても勉強になりました。
ODA事業の実情がよくわかりました。また、外務省職員や国際公務員になるための方法などについてもお話が聞けたので有意義でした。今日の講義を研究に活かしていきたいです。
国際協力の課題について、ご自身の職務と関連してお話しいただき、非常にわかりやすかったです。資料も丁寧でした。
「ODAは人だ」という言葉と同様、人が外交を、そしてー国際協力を動かしていると言うことがよくわかるお話でした。
日本のODAについてはネガティブな見方をしていたのですが、講義を聞いて実際には様々な専門分野から色々な挑戦がされていることを知り、見方が変わりました。今後もこのような現場で働いている方の実感を聞くことが出来る場を設けて欲しいです。
配付していただいた資料がとても充実していました。木寺局長がどのようなスタンスで、どのような意図でお仕事をされているのかがよくわかりました。現場での話を色々と挟んでいただけたのが面白かったです。
今日の講義を聞いて、ODAの重要性を再確認することが出来ました。
外務省に国際協力を担当する部署があると言うこと自体知らなかった私にも大変わかりやすい講義でした。
国際協力に対する木寺局長の熱意がお話から伝わってきました。
局長がアジアやアフリカに対して強い思いを持って援助に携わっていらっしゃることが伝わりました。
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