参加希望 ODA出前講座

第52回ODA出前講座 開催報告
~府中市立府中第二中学校~
感想

自分にも出来るボランティアや支援活動があることを知り、とても参考になった。これから機会があれば行動してみようと思いました。
世界の国々の生活の実情などを、写真や説明で詳しく知ることが出来ました。世界の国々が本当に平和になるためには、私たちはどのようにすればいいのか、深く考えさせられました。
日本の支援の特徴は、物をあげるだけではなく、自給できるように指導することだと聞いて、とてもすごいなと思いました。
日本がどれだけ豊かな国かがわかりました。安定している国が進んで、文字や数字が読めない人、学校に行けない子供たちを支援するべきだと思いました。
特に心に残ったのが、日本の援助の特色の話の中で出てきた被援助国の「自立を助ける」という言葉です。自立を助けることでどれだけの人たちが助かるのか、またこのような人たちが世界にいるということを忘れずにこれから過ごしていかなければならないと思いました。
日本が昔貧しかったときに助けられていたから、今日本は豊かになったので、世界の助け合いはいいことだと思いました。ボランティアや募金で、アフリカの国の生活がよくなるならば、そういう活動をしたいと思いました。
世界には、支援を必要としている人が7割もいるということを知り、私たちは毎日生きることが当たり前だと思っているけれど、それはまちがっていて、毎日生きることが出来るのは幸せなことなんだと改めて実感しました。子供でも、大人と同様に働いたり、兵士として戦争に加わったり、日本では考えられないようなことをたくさん知りました。私たちにできることは少ないですが、話を聞いて、「世界で起こっていることを知るだけでも世界平和につながる」と思いました。
自分も将来、世界で困っている人々を助けてあげられるような仕事に就きたいと思いました。世界の現状を他の人々にも伝えていって、世界中の人びとが支援が無くても生きていけるような世界をつくっていけたらいいなと思いました。
「世界がもし100人の村だったらクイズ」がとてもわかりやすかったです。予想と答えが全く違っていて、驚きました。
世界には、生まれてすぐ栄養が足りずに死んでしまう子供がいることや、汚染された川の水を飲んで下痢を起こして死んでしまう子供たちがいることを知って、こうした貧しい人たちのことを忘れず、物を大切にしたいと思いました。
自分たちに出来ることは少ないけれど、協力できることはしよう!とお話を聞いて思いました。
このページのトップへ戻る
前のページへ戻る目次へ戻る