◆疑問だった有償・無償資金協力についてもよくわかりました。大変勉強になりました。
◆今回の講義を通じて、中国の現状、日本との関係、抱えている問題など具体的に理解することが出来ました。
◆今回の講義では、対中国援助・中国の経済情勢・外交政策・直面する問題などについて理解を深めることが出来ました。日本のODAが世界5位なのは、日本の経済状況を見れば仕方ないことかもしれないませんが、国際社会への関与を考えたら、このままではいけないと思いました。
◆日本の中国に対するODAが、安定的な日中関係を下支えする強固な地盤を作っていることが理解できました。
◆北京五輪で見られたような先進国化した都市部と、上下水道すらない北西部との格差を見ると、対中援助をやめてはいけないと感じました。援助と共に必要なのは、日本のアピールだと思います。日本の援助が中国の発展に寄与していることを、日本でも中国でも国民が知ることが出来れば、友好的な感情が生まれると思います。
◆日本は今後も対中ODAを続けていくべきだと思いました。ODAは日中関係の重要な役割を果たしていると感じました。
◆この講義を聴いて、隣国が発展すると、日本企業も進出しやすくなり、日本の発展にも繋がるのだと知りました。中国とはお互い切磋琢磨して、良い方向に進んでいって欲しいと思いました。
◆貧しい農民が住む農村にはどんどん援助をして欲しいと思いました。空港などの大きな施設を作ることより、こういった中国の僻地に入り込み、住民の悩みや苦しみも理解して援助していくODAになるとよいなと思いました。
◆中国国民に親日感情を持ってもらうために、もっと「顔の見える援助」につとめると共に、広報についても積極的に取り組む必要があると感じました。
◆無償資金協力の中の人材育成奨学計画は少ない金額で日中相互の理解を深めていくという点においてとても効率的であると感じました。
◆これからは、環境保護や経済格差解消の分野に力を入れて援助をするべきだと思いました。