◆ザンビアがどんな国か学ぶことが出来ました。日本が他の国を援助していることは知っていても、ザンビアにいろいろな貢献をしていることは知りませんでした。ザンビアにとても行きたくなりました。
◆ザンビアという国を初めて知りました。印象に残ったのは、ザンビアには9つの州があり、そのうち3つの州が豊かで、あとの6つの州は貧しいと言うことです。日本では、豊かな人、貧しい人はいるけれど、県で分かれていたりはしないのでびっくりしました。日本からスポーツを教えたり、医療技術や薬の援助などもされていることを知りました。
◆90分間の講演を夢中になって聞いてしまいました。安全な水を飲めなかったり、HIV感染、電気がない生活をしている人が70%、また失業率が60%と、日本では当たり前のことがザンビアでは出来ていないということに驚きました。
◆ザンビアが世界有数の鉱石の産出国にもかかわらず、失業率が非常に高いと言うことに驚きました。これから援助のあり方を見直すことが大切だと痛感しました。一方で、ウィリーさんが、ODAの援助は確実に影響を与えていると言うことを聞いて少し安心しました。日本からのボランティアが一番うれしいとのことなので、私も大学に行って機会があったら力になりたいと思いました。
◆講演を聴いて、世界の貧富の差をまじまじと感じました。貧富の差の中で、貧困下層にいる人々のために日本がJICAを通じて行っている様々な活動、援助はとても役に立っていると感じました。
◆一日も早く、貧富の差を無くし、エイズやマラリアで苦しむ人が減るように、私たちに出来ることを考え、ザンビアの人たちに力を貸せるようにするべきだと感じました。
◆ザンビアにはサッカー、卓球、料理、医療技術などを指導する青年海外協力隊のボランティアが74人もいると知って、すごいなと思いました。
◆ザンビアでは、6人に1人がエイズに感染しているという話を聞いて、悲しいなと感じました。初めてザンビアの話を聞けてうれしかったです。
◆エイズで親を失った孤児も多いのだから、今の政府が橋や道路などでお金を無駄にするのを見直し、エイズ対策や医療などにお金を回すべきだと感じました。
◆ザンビアの話を詳しく聞けてよかったです。鉱山の穴がすごく大きくてびっくりしました。トラックもすごく大きくてびっくりしました。滝もすごく大きかったです。ザンビア全体に電気が通るようになればいいなと思いました。