
第30回ODA出前講座 開催報告
~兵庫県尼崎小田高等学校~
感想
- ◆国家の(国内で抱える)矛盾を正してこそ本当の意味での国際貢献ができるのではないか。
- ◆先進国全体の国際協力として最も重要なのは戦争をしない、また、戦争をするように促すような介入をしないということだと思った。
- ◆国民一人一人が問題意識を持ち、政府と共に活動し、より良い仕組みを作っていけば、世界の平和や国際社会も良くなると思った。
- ◆日本は自給率が低いし資源を他の国に頼っているので援助が大切であることはわかったが、(日本自身が)自給率を上げようと努力していくことも大切なのではないか。
- ◆技術を教えるというのはとても重要だと思う。それによりその国の技術や経済を発展させるだろう。
- ◆日本の国民がもっと援助について環境について様々なことを知ることが重要だと感じた。
- ◆援助をするのに大切なことは相手の意見を聞き、共有することだと感じた。相手のことを知れば知るほど見えてくるものがあるし、国民の意見を聞くことによってもっと効果的な援助の方法が見えてくるのではないかと思った。
- ◆日本ではODAに対する国民の問題意識の低さが問題である。国民がODAで行っている活動や税金の使い道をきちんと把握していないのでODAについて批判的になっている。国際支援を行っていく上で国民の支持が一番大切であるということがわかった。