
第27回ODA出前講座 開催報告
~京都大学~
感想
- ◆日本の外交政策については学ぶ機会が少ないので、ODAという切り口から日本の他国へ向けての活動を知ることができて良かった。
- ◆日本は他の国と比べるのではなく、日本が独自にできることをやればよいと思う。まだまだできることはたくさんある。
- ◆日本のODAに関する態度が日本国憲法の精神に立ち帰るというポイントがおもしろかった。
- ◆プラスの側面の説明が多かったのでこれからの改善点についてもっと聞きたかった。
- ◆日本のODAは何かと批判されることが多いと思っていたが、その援助の方向性などを聞くことによって数字には表れない日本のODAの一面を知ることができたように思う。
- ◆「日本は援助の質が良くない」という新聞の記事を漠然と信じていたが、貸与という形で援助するというのは相手に使い道を考えさせ、返すのが前提で大きな金額を貸すことができる等、大きなメリットがあることがわかった。