◆どのような形でも,お互いに助け合うということを初めて知りました。どのような形でもお互いに助け合うと言うことはとても大切だと思いました。世界に貢献することは難しくても協力し合う気持ちは大切にしようと考えました。
◆日本は昔から出来るだけ世界の国々に支援をしていて,とても協力的なことが分かりました。今まで日本は借金ばかり抱えているのだから支援するお金があるなら借金を返すべきだと思っていましたが,今日の話を聞いて世界に手をさしのべることはとても大切だと言うことが分かり,これからも支援すべきだと思いました。
◆ODAなどの国際貢献をしている団体や人々はただ支援をしたり助けたりしているわけではなく,日本らしい支援は何なのか,安全に活動することが出来るのか,支援物資は安全なものであるかなど,いろいろなことを考えて支援していることが分かりました。また,支援は支援でもものをあげたり,お金をあげたりするだけではないことが分かりました。
◆今回の話は私にとってとても貴重なものとなりました。外務省の仕事についてはあまり分からなかったので,今回知ることが出来たので良かったと思っています。今現在,社会はグローバル社会となっており,国と国とのつながりが強くなっています。私もその素晴らしい社会の一員となれるように日頃から世界の様子を知り,グローバル社会で活躍できるような人間になっていきたいと思いました。
◆日本が震災で困ったときに130以上の国々から日本に支援が来たことに驚きました。それは,日本が今もずっと他の国に支援貢献をしているからだと思いました。国境というのは分かりづらいですが,私たちは間接的に世界中の人と繋がっているんだと思いました。
◆支援はお金でするのではなく,人がするものだということや,途上国の支援のために,日本の人同士をつなぐことが重要ということを聞き,とても感銘を受けました。国が国へ支援する中にもそこには多くの人のつながりがあって初めて成立するものなので,より日本が人同士のつながりを大切にすることで,より支援がしやすい強固な体制を作っていくことがこれからの日本の国際貢献に必要なことだと思います。
◆震災の被災地と発展途上国をつなぐという話は初めて聞くことだったので興味深かったです。このような取り組みがもっと大きくなっていくといいなと思いました。
◆ODAは公民の教科書で言葉を見かけたくらいで具体的な活動を知らなかったので,今日知るチャンスがあって良かったです。これから働くときには外国とのつながりが深く関わってくると思うので,今日学んだことをこれからの生活に活かしていきたいと思います。外務省の仕事にも関心が持て,視野が広がりました。
◆ODAは多くの場所で活躍し,多くの人々を助けていることを知りました。人と人とをつなぐ国と国とをつなぐ様々な技術をつなぐなど,「つなぐ」ことが国際協力を実現するために大切だと思いました。私も,小さな事かもしれないけれど身近に出来るボランティアをしていきたいと思いました。