◆世界中の人々が安心して暮らせるためには募金活動などの援助に積極的に取り組んでいくことが大事だと思いました。少しのお金を募金することでも困っている人たちには大きな価値になると思います。東日本大震災で多くの国が助けてくれたことを聞き,自分の国が大変な中でも援助してくれたことに感謝します。身近な援助についても教えてもらったので私も実践したいと思います。
◆世界の様々な国の現状を改めて知ることが出来ました。アフリカやアジアでは安全な水が飲めなかったり,食糧不足や環境設備が整っていなく,大人になる前に死んでしまうという話を聞き,私達が毎日当たり前のように生活できているのはとても幸せなことだと思いました。また,途上国への支援がまだ足りていないということと,日本の支援が減ってきているのは残念に思います。日本が昔,苦しい経済状況の時に他の国が支援してくれたように,先進国の日本が途上国へさらに支援していくべきだと思いました。
◆世界を見てみると日本は本当に裕福でいい国だと実感しました。アフリカでは私達と同じくらいの歳の子が学校に行かずに働いていると聞いたときは本当に驚きました。今このように友達と笑い合ったり出来るのは当たり前ではないんだと思いました。なので私は,途上国のために自分ができることを地道にやっていきたいと思います。
◆講義を聞いて今自分の置かれている状況は恵まれていると思いました。しかし,昔は日本も世界銀行から援助を受けていて,そのおかげで新幹線が開通したことを知り,日本だけで発展してきたわけではなく,いろんな国があってこその今の日本があることが分かりました。助け合いの大切さを実感しました。
◆ODAは日本と世界各国をつなぐ大切なことだと思いました。東日本大震災で先進国から途上国までたくさんの国が手をさしのべてくれたのも,ODAが日本と世界を繋いでくれたからだと思います。
◆将来の夢が「大人になる」という子供がいることに驚きました。途上国の子供たちの生活と夢を守りたいと思いました。私達中学生ができることがたくさんあることを知ることが出来たので,積極的に行っていきたいと思います。
◆今日の講義で,日本は多くのものを輸入して生活していることが分かり,日本はいろいろな国と支えあって生活していると思いました。私も日本と世界についてよく考えて行動できるような人になりたいと思いました。