第184回ODA出前講座 開催報告
～茨城高等学校・中学校～ 感想（抜粋）
◆今まで日本が世界のどのような立場にあるのかわからなかったが，日本が大国という立場であることが分かって，外交にますます興味を持ちました。これからの日本や世界のあり方を考えるよい機会になりました。
◆国際的に支援することも外交官の仕事だと知って，外交官がいるから震災の時に支援の輪が広がったのだと思いました。
◆日本人としての自分の立場から見ている日本が，どのように他の国から見られているのかが分かって良かったです。
◆今回お話を聞いて，日本が世界と広い付き合いを目指すことが大切だと知りました。そのために，私もコミュニケーション能力を養っていこうと思います。
◆思っていた以上に日本は他の国との関わりが重要であるのが分かりました。
◆外交官は具体的にどのような仕事をしているのか分かり，外交について興味を持ちました。東日本大震災の時に多くの国から援助を受けられたのは，日本がそれらの国を支援しているからだと知り，外交の重要さが分かりました。
◆外務省の仕事は，実際に様々な国に行って現地の様子を見ることが出来るのですごいと思った。日本は発展している国だと思っていたが，いろいろな国からの資源の輸入に頼らなければ成り立たないことを知りました。
◆日本の平和を守るというのは最も大切な仕事なのではないかと思いました。外交官という仕事はその上でとても厳しく，大事な仕事だと思います。具体的な仕事の内容が知れて良かったです。
◆あまり身近ではない外務省の仕事について知ることができて良かったです。世界の中で大国である日本の権威を維持するのは大変そうですが，とても興味深かったです。世界中から信頼され，一目おかれる日本を作りたいと思います。