参加希望 ODA出前講座

第178回ODA出前講座 開催報告
~立命館守山高等学校~ 感想(抜粋)

日本は防災などの技術が世界的に高いことを知り,この誇れる技術があるからこそ日本はODAを出している国々の人の笑顔を作れるのだと思います。そして日本のODAに感謝してくれる国がいるからこそ,日本は支えられ,世界と繋がって生きていることを知りました。
 日本のODAはとても重要なのに年々減っていることを学び,政府だけでなくオールジャパンで協力していくべきだと思いました。
自分たちが払っている消費税の一部が外国の支援に使われ,役に立っていることを知り,嬉しく思いました。他国を支援することで日本の経済発展にも繋がることを知りました。
他国に支援することで自国にも見返りがくる場合があることを知りました。ODAを行ってきたことで,東日本大震災のときに日本へ援助がきて,嬉しく思いました。様々な国が協力していきていく世界は素晴らしいことであるし,これからも継続していくべきだと思います。
日本が実際にどのような形で世界に貢献しているのかしっかりと知ることができて,よい機会になりました。もっとたくさんの人にODAについて知ってもらいたいと感じました。
ODAは途上国の経済問題や福祉の向上にも役立つことを知りました。途上国の貧困を救うために様々な活動を行っているのに,まだ貧困がなくならないのはそれだけ先進国よりも途上国が多いからだと思います。だからこそ,継続的な支援が大切だと思います。
日本のODAが様々な支援をしていることを知りました。日本の経済状況が良くない中でも支援を続けることで,日本は世界と繋がることが出来ていると思います。
 グローバルな協力活動がさらに進められていることを知り,支援について興味が持てました。
支援をする中で人間の安全保障ということがとても大切であると分かりました。日本だけが幸せになればよい,という考えではなく,他の国と協力し合うことで多くの国が幸せになると思います。これは私達の普段の生活でも言えることだと思いました。
日本は他の国のためにいろいろな支援をして,感謝されていることを知ってとても嬉しく感じました。他の国との知らなかった関係を知ることが出来ておもしろかったです。
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