第173回ODA出前講座 開催報告
～京都府立亀岡高等学校～ 感想（抜粋）
◆国同士の関係をクラス１つとして考えると，友達同士の関係とあまり変わらないということがわかりました。日本がどれだけ国際支援をしてきたかを数値化されたデータを見てよくわかりました。他国との関係をよくし，それを維持することの難しさもわかりました。
◆世界の中での日本の立ち位置を初めて知りました。たくさんの人や世界が地震でボランティアを進んでしてくれたことは，いつも日本がしてあげていることだと気づかされました。外交は大切にすればそれだけ自分のところに返ってくることを学びました。
◆今の日本が世界でどう思われているかや，どのような位置なのかを学ぶことができました。日本に対して多くの国がいいイメージを持たれているということを知って嬉しくなりました。
◆今後は中国と日本の関係を，中国側からも見られるようになりたいと思いました。
◆日本と外国の関係は，それぞれの主張や経済的状況とかから必ずしもうまくいくわけではないと思います。しかし，他の国の支援をしたりされたり，ともに発展しているので，外交というのは大切なものだと思った。
◆東日本大震災にたくさんの物資や義援金が送られてきたことを嬉しく思いました。また，四川省の地震の時も日本が支援していたので，世界がつながっていることを知りました。
◆外交問題を考えることは同時に日本を考えることだと思います。日本という国を知るためにも，外交問題について深く考えたいと思います。
◆今までは，対中問題についてよくわからなく，ニュースなどを見ても関心が持てなかったのですが，今日の話を聞いて今度からテレビを見てもわかるようになると思います。世界のことが身近に感じられるようになりました。