参加希望 ODA出前講座

第166回ODA出前講座 開催報告
~湘南学園高等学校~ 感想(抜粋)

私は今回の講演を聴くまでミレニアム開発目標の存在も,その期限が2015年に迫っていることも知りませんでしたが,今回発展途上国の様々な問題の深刻さが具体的に分かりました。また,日本が行っている対策も初めて知り,お金を援助するだけでなく,教育や医療の技術を伝えていく支援の仕方がすごく良いと思いました。まずは現状を学んで,誰がどのような物を求めていて,自分には何が出来るのかを考えて行きたいです。
講演を聴き,自分たちの知らないところで日本はこんなにもたくさんの援助をしていることに驚きました。発展途上国の写真などをみて,自分の想像を超えていて,衝撃でした。まずは自分たちにできることを考えるために,事実を知る必要があると思います。
世界の現状を多くの人が知るだけで未来は変わると思います。事実を理解した人が集まれば,大きな力になると思うので,まず,事実をしっかり理解し,受け止めるところから始めたいです。
今回の講演で海外に目を向けたことで少し視野が広がった気がします。将来は森林保全に関する仕事に携わりたいと思います。
東日本大震災後にたくさんの国から援助がきたことを知り,驚きました。これは,今まで日本が発展途上国へ学校を建てたりする援助をしていたので,その恩返しが来たのだと思います。これからも互いに支援し続けていけるような関係でいてほしいです。
 学校へ行けない子供たちへの日本からの支援はとても素晴らしいので,今後も学校の建設を行ってほしいです。支援はお金だけではない,ということを学びました。
日本が発展途上国に対して,こんなに多くの支援を行っていることを講演を聴いて知りました。日本の行っている援助についてもっと詳しく知りたいと思いました。現状を知ることは新しく行動を起こすための第一段階だと思います。
貧困や飢餓を少しでも無くすために自分たちが出来ることは,寄付したり,エコキャップを集めたりすることだと思います。また,寄付するだけでなく,ボランティアとして,募金を集めたりしていくことも大切だと思いました。
学校に通えない子供たちのために日本はもっと支援をして,みんなが平等に学べるようにしてほしいと思います。
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