◆世界のCO2の排出量を抑制するために日本は,途上国に農業技術の支援とともに,環境問題に対する意識を高めるような教育の支援をする必要があると思います。
◆省エネ技術を開発途上国に技術支援することが大事だと思います。発展には全てエネルギーが必要だということを今まであまり考えていませんでしたが,その必要性が分かったので,作り出したエネルギーを無駄にしない技術(送電ロスの改善,地熱発電など)を日本が開発途上国へ伝えるのが現実的でないかと思いました。
◆様々な国,地域の人が参加できる会議の重要性を感じました。そして日本はその国々や地域を繋ぐ役割を果たせると思います。東日本大震災でも明らかになったように,日本が多くの国々とよい関係を築いているからこそ,それが可能だと思います。
◆気候変動問題の解決のために,日本が様々なエネルギーを開発していることを初めて知りました。日本だけでなく,世界の国々のために開発を続けていくべきだと思います。
◆開発途上国への環境に対する教育が大切だと思います。その国で専門的な知識を持つ人を育て,その人達が下の代に教育していく方式にすれば,自国で自国の問題を解決できるようになると考えます
◆今日の講義で,先進国が省エネやCO2削減に必要な技術を途上国に提供することで,経済発展を効率よく進めることができ,さらに先進国へ技術を売り込むことも両立して可能になることを知って驚きました。そして環境保護と開発の両立に貢献することが日本の果たすべき役割だと思いました。
◆日本がこれまでどおり気候変動問題を主体的に解決しようと取り組み続けることが,今日本にできる最大の策だと思います。
◆まずは日本の状況改善をするために国内に省エネを呼びかけるべきだと思います。東日本大震災で節電意識が高まったのを継続することが大切であると思います。また,「クールビズ」などのキャンペーンももっと促進すべきです。