参加希望 ODA出前講座

第162回ODA出前講座 開催報告
~ODA民間モニターOB・OG会~ 感想(抜粋)

日本のODAのプレゼンス向上や国益論について,国益も大事だが,相手国の利益を優先し,アンタイド事業でも積極的に行い,また,金やハコモノ・インフラだけではなく,技術支援や人材開発のような 人と人の長期的なネットワークを構築していく姿勢こそ,日本の行うべき支援であり,ODAであると思いました。
最新の写真がたくさん取り込まれ,現地の様子がとてもよく分かりました。アフリカに力を入れている外務省の実際の活動を知ることができて勉強になりました。
カメルーンの初等教育就学率が1990年に74%だったのが最新年は88.3%とあがった原因の 一つは,日本のODAがあるのではないかと思いました。
ヤウンデ複合スポーツ施設の天然芝の整備事業は,意外でした。
 着眼点が良く,草の根で現地事情(ニース)を良く捉えた結果と感心しました。
 こういう日本独自の視点と技術で支援できる案件を積み上げていけば,日本のプレゼンスもおおいに向上すると感じました。
首都のヤウンデは道路が整備されており街並みもとても綺麗なので驚きました。また学校建設にも力を入れているので全ての子供達が教育を受けられる社会になってほしいです。
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