参加希望 ODA出前講座

第140回ODA出前講座 開催報告
~高槻市立冠中学校~ 感想(抜粋)

貴島さんのお話は,ドラえもんのキャラクターに例えて「国際理解」と「国際協力」のお話をしてくださったので,すごく分かりやすかったです。お話を聞いていて,「協力する」ということを学びました。
貴島さんのお話を聞いて,私は東日本のことが一番印象に残っています。「多くの国が被災者のことを支えてくれている」と思いました。これからは私も,いろんな国のことを考えて生活していきたいなと思います。私たちは贅沢をしているけど,大変な国だってある!と思いながら頑張っていきたいです。
貴島さんの話を聞き,これから自分がやろうと思うことは,社会で外国と日本の関係について学んだ時,相手の国がどう思っているかを考えて勉強していきたいです。
お話を聞いて分かったことは,人に協力してあげることや,接し方など,人と関わったりする中で大事なことを教えてもらえました。このお話を忘れずに,これからもたくさんの人と関わり合っていきたいと思います。
アメリカは色々と戦力になるものを持っていたり,お金持ちだし,それに比べ日本は戦力になる物は持っていないが,途上国の人を助けてあげたり色々と教えてあげているので,日本の好感度は結構高いことが分かりました。
お話を聞いて分かったことは,日本が優しくて尊敬されている国だという事を初めて知りました。東北大震災でも,缶詰だけでも気を遣っているのはすごいなと思いました。
これからもお仕事を頑張ってください。
一番感心したのは,日本が缶詰めの作り方を貧しい国に教え,お返しに,東北の地震で日本人が苦しんでいることを知ったとき,缶切りを使わずに開けられるように作り,届けてくれたという話がとても印象に残りました。
貴島さんのお話を聞いて,二つとても大切だと思うことを考えました。一つ目は,地道に人助けをするということです。二つ目は,友好関係を築くということです。その二つを思い出させてくれてありがとうございます。
お金や力も大切だけど,一番大切なのは人を思い合う気持ちが大切だと思いました。初めは全然できなくても,諦めなかったら少しずつ成長していくこと,困っている人がいたら優しく教えてあげること,皆に信じてもらうようにすることなどが分かりました。
日本は世界で3番目にお金持ちということを初めて知りました。今の世の中は,お金や物で助けるより,みんなで教える方が国際協力になるということが分かりました。
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