参加希望 ODA出前講座

第139回ODA出前講座 開催報告
~高槻市立阿武野中学校~ 感想(抜粋)

外務省の仕事は外務省の人々だけでなく,日本の国民全員が心にとどめ,世界に向けていかなければならないのではと思いました。日本は外国に助けられることが多いと思いました。
日本が成長したように,他の国の成長を助けていることは良い事だと思いました。日本が危なくなった時,自分たちを犠牲にしてでも日本を助けようとしているのもすごいなと思いました。これからも貧しい人を助け日本も危ない時は助けてもらって生きていけたらいいと思います。
「ドラえもん」に例えてお話をしてくれたので,とても楽しくお聞きすることができました。「外務省の仕事」と聞くと,とても難しく感じますが,とても分かりやすく教えていただいたおかげでよく理解出来ました。
人口が少なくて,お金もあまり無い国も自分達の食料を削ってまで缶詰を送ってくれたから,日本は愛されているなと思いました。
私は,小さな国の中にいるたった一人の人間ですが,自分に何ができるかを考えて,その考えを実行したいと思いました。とても小さな考えですが,私は小さな考えが積み重なっていったら大きな考えより,良い考えができると思っています。
国と国との関係を難しく話すのではなく,ドラ えもんを使って楽しく教えてくれたので,分かりやすかったし,外務省に少し関心を持てました。国と国とで話す時には,タイミングが重要だという事が分かりました。
今日の講義は楽しくて笑えたり,切ない話もあって深かったです。この国が被災した時に助けてくれる国がいたので,こちらもちゃんとその恩返しをしたいと思います。外国が被災してお金が足りなくなった時は500円を募金に入れて応援したいと思います。
ドラえもんのキャラクターを国に置き換えて話をしてくれたので,すごく分かりやすかったです。難しい国と国(世界)の話をあんなに分かりやすく私達に伝えてすごいと思いました。とても良い話が聞けて良かったです。
日本は多くの国から愛されていると分かり良かったです。人口が高槻市よりも少ない国から缶詰が届いたというのがとても印象に残りました。これからも外国との交流を深めて,「良い国,日本」を作っていって下さい。
東日本大震災の被害を受け,まだ発展していない国の皆さんも支援してくださるのは,日本への恩返しというところが,とても感動しました。他の国が困っていたらぜひ助けたいと思いました。
外務省の仕事は全然知らなかったけれど,ドラえもんを使って分かりやすく教えてくれたので大体理解できました。外務省の人がいるから国と国の政治は成立しているんだなと話を聞いて思いました。これからもお仕事頑張って下さい。
お金のない国には,物をあげるのではなく,その国に今必要なことを教えてあげることが大切なのだなと思いました。
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