参加希望 ODA出前講座

第133回ODA出前講座 開催報告
~兵庫県立大学~ 感想(抜粋)

ODA支援の具体的な部分(具体的にどのような支援をしているのか)を知ることができて良かったです。正直,これまでの学校生活ではそのような具体的な部分を学んでこなかったし,ODA支援に対して疑念を抱く人々もそれは同じことだと思います。もっと多くの人々がこの事実を知ることができたら,もっと日本は国際社会において堂々とやっていけるだろうな・・・と感じました。
トイレや電線を売る,廃墟となった学校があるという事実には驚くと共に悲しくなりました。国連への道のりなども知れて良かったです。男性の職員が増えると良いと思います。震災で支援する事が大変になっても,支援をし続ける日本の姿勢は素晴らしいと思います。そしてこれを“チャンス”としてとらえる芦田さんの考え方に感心しました。今日の講義を聞けた事は貴重な経験になりました。私も将来国際協力をしたいと思っています。講義を聞きモチベーションが上がりました。
アフガニスタンという国のことは世界史の授業やテレビの報道などでしか見たり知ったりすることがなかったので,実際に現地で支援されたり関わったりされた方のお話が聞けてとても面白かったです。
空港のインフラが整っていたり,テレビ番組があったり,知らない部分のアフガニスタンのことを知れてよかったです。
PRT・DDRなど知らない言葉もあったけれど少し理解できてよかったです。またお話を聞きたいなと思いました。ありがとうございました。
アフガニスタンについて今まで詳しく知らなかったのですが,今回の講義を受けて真剣に考えるきっかけになりました。普段の大学の講義では聞けない話をたくさんお聞きすることができてよかったです。
今日の講義は,日本がどのようなODAを行っているのかが具体的に分かっただけでなく,そこで働かれている外務省の方が,どのような気持ちをもっておられるのかもお聞きすることができ,とても興味深かったです。
今回の講義で日本の支援が想像以上に大きいことを知りました。正直,私のような者が実際何ができるかということはまだまだ疑問に持つ状態です。もっと私たちは何ができるかを教えていただきたいです。
本当に貴重なお話をありがとうございました。分かりやすく,とても興味をもって聞くことができる講義でした。理論のような話ではなく現場のプロのお話が聞けて光栄でした。とてもお忙しいとは思いますが,このような機会がもっとあればいいのになと思いました。
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