◆新聞やテレビでしか情報が入らない私にとって驚く事がたくさんありました。戦後の苦しかったことも思い出され、私達で出来る事は無いかと思いました。世界には多くの苦しんでいる人々がいます。何かをしなければと考える機会を頂きました。 |
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◆日本のODAや国際援助活動の趣旨・内容を一般市民に理解できるよう、広報活動を通じ、情報公開を活発におこない、市民の関心を高めていただきたい。 |
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◆日本も過去にODAの恩恵を受け、黒部ダム、新幹線などのインフラ整備が行われていたということは今まで知りませんでした。日本は今では主要援助国となり、国際社会にて貢献しているのですが、日本の資源を活かし、顔の見える援助に徹していただきたいと思います。開発途上国のひどい現状や災害の多発などもあり、支援の必要性は大です。今後も海外から信頼を得る日本の活躍を願っております。 |
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◆何の知識もなく講演を聞いて日本の災害に於ける援助の早さにびっくりしました。これまでの日本の印象は、金を出しても後は余り協力的でないと思われていました。品物やお金も大切ですが、日本人が現地の人にいかに必要があるかと云う事を身を持って指導出来る事は大事ではと思います。まず私達が自分に出来る事を考えて少しでも人の役に立つよう頑張って行けたらと思います。 |
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◆国民一人当たり約7000円の拠出が妥当かどうか?答えに窮してしまった。60年の昔に戻ってみる。飲みにくかった肝油、粉っぽいミルク、ざらざらした舌ざわりのコッペパン、それらが甦ってくる。それがアメリカからのODAだったことをあらためて考えてみる。決して美味ではなかったが胃の腑にはしみたたべものだったし私の基礎体力をつくってくれたことは事実だった。 |
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◆戦後日本の国も順調に経済発展をとげ、今日の豊かな国に成長をして自由にものが言え、国民全体が中流な生活を楽しみ、エンジョイしている昨今、世界の他の国の事柄はあまり気に止める機会もありませんでしたが、講義にて世界の人口の8割は開発途上国の人々ですと聞きますと改めて世界の現実の厳しさを思い知らされました。援助の額等につきましては、国の予算の中で配分されるもので個人的には増額には賛成でありますが苦しい国家予算の中でのやりくりが必要かと思います。金銭的な援助も必要ですが何とかその国の全体の底上げが出来、少しでも識字率をアップさせ、いずれ来るであろう世界の食糧危機にそなえ人口の抑制をしていくよう国際機関への働きかけが必要かと思います。 |
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