参加希望 ODA出前講座

第127回ODA出前講座 開催報告
~埼玉大学~ 感想(抜粋)

日本のODAをどうなっているのか,意義などについて考えるいい機会になったと思います。
わかりやすく,スーッとはいってくるお話だった。私はODAに賛成だ。将来の日本の利益につながる投資だと思う。
ODAはただ途上国に援助するだけでなく,裏で色々な目的を達成するために作用している。ODAの表面でなく,内面が見えたと思います。
日本は今もなお,他の国々から尊敬され援助する立場にあるかもしれない。しかし,日本の中をミクロでみればそのような日本人はごく一部しかいないと思う。自分もその一部の人間になれるよう努力したいと思った。
経済が停滞している中で途上国に援助をする必要があるかということを考える前に,まずどのような援助をしているのか,その援助によって誰が助けられているのかということをもっと知る必要がると感じた。
援助の選択と集中は難しいだろうなと思った。他国との協力の不可欠さがわかった。
今まで漠然としか知らなかった国際協力の実態について理解が深められた。
日本のODAによって生活が向上した人々の声をもっとメディアなどを通して伝えれば,ODAへの理解を得られると思う。
貴重な体験になりました。このような機会を増やしてほしい。
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