参加希望 ODA出前講座

第125回ODA出前講座 開催報告
~龍谷大学~ 感想(抜粋)

今回の話を聞かせていただいてODAについて詳しく知ることができた。このような講義を増やせば人々の興味も深まるのではないかと思う。
世界の全人口における途上国の割合は4分の3もある。世界第3位の経済力を持つ日本と他の先進国が国際協力をするべきであると思う。
物や資金で援助するだけでなくオーナーシップとパートナーシップでの考え方に基づき援助していくことが大事だとわかった。
日本ならではのODA援助をたくさん知ることができてよかった。日本の技術が他国で生かされていること,また,民間企業との連携が素晴らしいと思いました。ODAがテロ対策や社会経済の安定を通じ,日本を武力ではない方法で守っていることを知り,ODAの大切さが改めて実感できた。今日の講義が聞けてよかったと思います。
昨年10月より始められた「ODA見える化サイト」はとても良いアイデアだと思う。
日本はお金だけの援助を行っていると思っていたけれど,いろいろな国に電車や防波堤の支援を行っていました。交番などもとても役立っていると話されていたので,日本は結構すごいんだなと思いました。
様々な講義でODAについて取り上げられてきたが,ここまで詳しく説明を受けたのは初めてでした。とても良い機会だったと思います。
ODAについて全然知らなかったけれど,今回の講義でODAの多くのことを知ることができて良かったし,学ぶことができてとてもうれしいです。
ODAのそもそもの意味から,活動内容,予算,支出までグラフで細かく知ることができました。
日本がODAを長年行ってきた結果,東アジア,他地域の経済発展に力を貸すことができたこと,援助が徐々に少なくなっていることがわかり勉強になった。
政府開発援助の役目や大切さがよく理解できました。外務省の大きな役割を知ることができました。
ホームページよりもわかりやすかったです。難しい内容だけれど少し勉強してみようかな,もう少し詳しく調べてみようかなという気持ちになりました。
レポートを書くため外務省のODAホームページを見ました。ホームページもわかりやすかったですが,この講義がもっとわかりやすく勉強になりました。
ODAが国際的に依然として重要だということを改めて認識した。日本が国際社会に強い発言をするためにも今のままの援助だけでは足りないと感じた。日本の財政が苦しい中ODAに資金提供することはないと考えていたが,その考えを改めさせられた。日本も英国のように目標を達成するように努力すべきだと思った。
海上航路周辺の国々へもODAを供与して国を安定させ,日本とのやりとりをスムーズにさせるというのもODAの役割なのだということを知りました。日本の国益だけではなく,国際益というものを考え,相互を良い状態に保つのもODAの役割であると知ることができました。
国政に強い興味を持っている学生は少ないと思います。しかし,このような講演会を聴くことで,興味を持つ学生が増えると思います。
外務省の方から話を直接聞ける機会はこの先もあまりないと思います。良い経験だと思いました。興味がわきました。
今回の講演を通して外務省の方からODAの基本的な話からわかりやすく丁寧に教えていただいてODAにとても興味を抱きました。
今回の講義を受けて,私の知らないところで様々な支援を行っていることを知って,ODAに興味を持ちました。
TVではあまりいいように伝えられていない日本のODAだが,ポジティブな面もたくさん知ることができた。
ODAは途上国のためだけではなく,自国の利益にもなるわけですから,資源が少ない日本がODAを行うメリットは非常に大きいと思います。
日本のODAがまだ世界1位だと思っていたが,第5位になっていたとは知らなかった。
日本は有償資金協力が多いということで相手国が働く意欲を駆り立て経済を発展させるというやり方はいいと思った。
日本のODAは欧米とは違い長期的かつ自立を目指していることは知りませんでした。
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