参加希望 ODA出前講座

第6回ODA出前講座 開催報告
~獨協大学~
感想

ODAは金だけ出していると思っていた。ODAが外国の利益、テロとの関係に役立っているとは思わなかった。
無駄なODAも多いと聞いたが何の援助が一番良いのかを見極めるのは、とても難しいと思う。私たちの税金から出ているので有意義に発展途上国へ援助して欲しいと思った。
日本のODA予算が7、597億円と聞いて驚いた。しかし一般歳出の1.6%だと知って少ないと感じた。日本は世界から見ると豊かだ。だから出来るだけ貧しい国に援助して世界が平和、豊かになってほしいというのが私の意見だ。資金だけでなく、人的援助も頑張ってほしい。
日本のODAが途上国において重要な役割を果たしているということを改めて知りました。海外における評価として切手や通貨になっているのを見てうれしく思いました。今日の講義を聞いて自分の将来に影響を与えたと思います。この先国際協力を深く考えられると思いました。
日本がかなりのODAを出しているのは知っていましたが、本日のお話や資料を通して実際に活動して貢献していることが分かりました。特にアジアにおけるインフラ整備などの成功例を知ることが出来て日本のODAも捨てたものではないと思いました。国民はなかなかODAの歴史の実際の貢献を知る機会がないと思うので、もっと報道などでODAについて理解してもらうとよいと思いました。
今回の講義を通じて日本のODAの実態を理解することができた。今まで日本のODAに関しては資金面だけだという印象を持っていて、あまり良いイメージはなかったが日本は国際社会に対してしっかり貢献しているのだとこの講座で理解できた。これからも国際社会に対し、しっかりと日本は貢献していくべきだと思う。
今までは、日本の援助は他の国から非難されていると聞いていたので内容に問題があるのかと思っていました。ですが本日のお話を聞いて日本のODAは素晴らしいと思いました。アジアで成功したODAをアフリカや中東等でも是非成功を収めて欲しいです。
今までODAという言葉は聞いたことがあったけれど詳しい内容は知りませんでした。援助には、お金を貸す以外にも様々な形があることを知りました。日本も戦後に援助を受けていたことに驚きました。その援助があったからこそ今の日本が存在しているのだと感じました。私も平和のために何かできることがあればやりたいと感じた授業でした。
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