2014年7月28日(月曜日),法政大学後藤ゼミナールの学生12名が外務省を来訪し,国際協力局 国別開発協力第一課の堀 貞治 課長補佐及び魚住 悠哉 課長補佐が「ベトナムとカンボジアにおけるODA政策」をテーマに講義を行いました。
講義概要:「ベトナムとカンボジアにおけるODA政策」
◆参加者からの感想(抜粋)◆
◆インターネット上の資料のみではわかり得ない詳細の部分を知ることができて良かったです。ベトナムとカンボジアという2カ国でのODAの取組を通じて,ODAに対してより深く知ることができました。
◆貴重なお話しをありがとうございました。ODAの成果はホームページ等で確認はできますが,一般の人には知られにくい援助だと思います。
◆国ごとの経済協力について基本情報を確認することが出来,こちら側からの質問にも丁寧に答えていただけたので,良かったです。
◆自分達が勉強していた分野の学習を更に深めることが出来てとても良かった。ベトナム,カンボジアに対しての取組について,机の上の勉強だけでなく,実際に現地に行ってみて,これからの学習に活かしていきたいです。