2014年7月6日(日曜日),日本国際連合学生連盟のセミナーに外務省 国際協力局政策課の荒木要 企画官を講師として派遣しました。今回の出前講座では,国際協力に興味のある大学生年生30名を対象に「ODAの現状と課題」というテーマで講演するとともに,少人数でのグループディスカッションを行いました。
講義概要:「ODAの現状と課題」
◆参加者からの感想(抜粋)◆
◆講演について
- 講師の方の経験に基づいたお話が聞けて良かった。
- 政府・企業・市民団体の3つの立場の方々から話を聞けたということは貴重だった。
◆グループディスカッションについて
- 自分の意見に対して,自分は全く知らない知識をフィードバックとしてもらえたので,とても貴重な機会となった。
- 自分の違った考えを吸収でき,今後もイベント参加・学習を通して知識を深め,心に落とし込んでいきたい。
- 自分の視点と違う意見を聞くことができた。難しいと感じて避けていた国際協力に関して考えることができてよかった。
- とても楽しかった。実務にかかわっている方に教えてもらうとやはり現実のむずかしさがわかって勉強になった。