2007年6月30日（土曜日）、広島学院高等学校へ外務省国際協力局国別開発協力第2課の栗栖昌紀職員を講師として派遣しました。
　今回のODA出前講座では、2年生約80名を対象に「ODA,国際協力の現状とこれから」について講義を行いました。参加者からは、「ODAは日本の社会的地位に欠かせないものだと思った」「日本が国際社会に対してどう評価されているかがわかった」「世界の貧困層の実態や現実がわかってよかった」などの感想が寄せられました。

   

　講義概要：ODA,国際協力の現状とこれから