2014年3月24日(月曜日),松本市教育委員会に外務省国際協力局 気候変動課の 川村 真紀 課長補佐を講師として派遣しました。今回の出前講座では,中学生及びその保護者等29名を対象に「外国からみたニッポン -タイ王国から日本を見たら-」というテーマで講義を行いました。
講義概要:「外国からみたニッポン -タイ王国から日本を見たら-」
◆参加者からの感想(抜粋)◆
◆普段あまり聞くことのできない話しを聞くことができた。少し内容が難しく感じたので,事前に学習をしておけばよかったと思った。
◆女性が活躍できる場であると思いました。これからの時代,女性も結婚で退職していく時代ではないと思っています。娘も一生働いていける職場を見つけてほしいと思いました。
◆国益も大切であるが,友好関係はもっと大切と感じました。
◆この講演を聞く前は,あまり外国の事を知らなかったけれど,今回このお話を聞かせていただいたのでもっと外国のことを知りたい!と思いました。
◆今回のお話を聞かせていただいたことで,外国への興味がますますわいたと思います。私も川村さんのように海外で活躍する仕事に就きたいです。
◆日本を世界から見ると先進国として見られているけれど,先進国も先進国なりの苦労がたくさんあるんだと外交について知ることができた。