参加希望 ODA出前講座

第226回ODA出前講座 開催報告
~海外インフラ研究会~

 2013年12月20日(金曜日),海外インフラ研究会に外務省国際協力局 国別開発協力第三課の 貴島 善子 課長を講師として派遣しました。今回の出前講座では,同研究会の会員13名を対象に「ODAで何ができるのか?」というテーマで講義を行いました。

講義概要:「ODAで何ができるのか?」

  • (写真)講義の様子

参加者からの感想(抜粋)

今回の講演内容はいかがでしたか?
  • 非常に良かった。本音ベースの生々しいお話を大変わかりやすくご説明いただいた。
  • 非常に分かりやすく具体的事例を示しながら,ご説明いただいたため,興味深く聞かせていただいた。
  • JICA,ODA案件の取組みについて,ツボを教えていただけた。
  • 具体的かつ率直な講演であり,外務省のアフリカ支援に対する問題意識に関し理解が深まった。
  • 表面的な内容や建前だけでなく,現実の問題をざっくばらんに示していただけた。
講演を聴いてODAに関する意識や考え方の変化はありましたか?
  • 具体的かつ率直な講演であり,外務省のアフリカ支援に対する問題意識に関し理解が深まった。
  • JICAの協力のあり方について理解が深まった。
  • アフリカだけでなく,欧米諸国のODAのスキームなども分かり参考になりました。
  • 日本のODA予算獲得が難しいことが分かった。
  • 円借款に関する課題や取り組み姿勢が理解できた。
  • 外務省の本音の部分が伝わってきた。
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