2013年12月20日(金曜日),海外インフラ研究会に外務省国際協力局 国別開発協力第三課の 貴島 善子 課長を講師として派遣しました。今回の出前講座では,同研究会の会員13名を対象に「ODAで何ができるのか?」というテーマで講義を行いました。
講義概要:「ODAで何ができるのか?」
◆参加者からの感想(抜粋)◆
◆今回の講演内容はいかがでしたか?
- 非常に良かった。本音ベースの生々しいお話を大変わかりやすくご説明いただいた。
- 非常に分かりやすく具体的事例を示しながら,ご説明いただいたため,興味深く聞かせていただいた。
- JICA,ODA案件の取組みについて,ツボを教えていただけた。
- 具体的かつ率直な講演であり,外務省のアフリカ支援に対する問題意識に関し理解が深まった。
- 表面的な内容や建前だけでなく,現実の問題をざっくばらんに示していただけた。
◆講演を聴いてODAに関する意識や考え方の変化はありましたか?
- 具体的かつ率直な講演であり,外務省のアフリカ支援に対する問題意識に関し理解が深まった。
- JICAの協力のあり方について理解が深まった。
- アフリカだけでなく,欧米諸国のODAのスキームなども分かり参考になりました。
- 日本のODA予算獲得が難しいことが分かった。
- 円借款に関する課題や取り組み姿勢が理解できた。
- 外務省の本音の部分が伝わってきた。