参加希望 ODA出前講座

第22回ODA出前講座 開催報告
~東京国際大学~

 第22回の「ODA出前講座」は6月15日(金曜日)、東京国際大学へ外務省国際協力局国別開発協力第一課の津下陽子外務事務官を講師として派遣しました。参加者約250名を対象に「ODA概論 なぜODAを実施しなければならないのか」と題して講義を行いました。
 参加者からは、「発展途上国と日本は互いに支え合っている以上、援助はこれからも行っていくべき」、「日本の財政が苦しいからODA予算を減らすべきという人もいるが、ODAで使っている予算はせいぜい1.6%程度であるし、そもそも他に削るべき部分があるのではないか」、「日本も過去に援助を受けていたという歴史を胸に刻みつつ、他国への援助も怠るべきではない」などの感想が寄せられました。

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 講義概要:ODA概論 なぜODAを実施しなければならないのか

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