2007年5月22日(火曜日)、筑波大学大学院へ外務省国際協力局多国間協力課の多久島容子職員を講師として派遣しました。
看護科学専攻の学生23名を対象に「ODA概論と保健・医療分野における国際協力」について講義を行いました。
参加者からは、「保健・医療分野における援助で日本が得意とすることなどについて知ることができたのは、これからの自分たちの活動においても役に立つと思う」、「ODAを通じて素晴らしい援助がされていることを知り、もっと国民に対して知らせるべきだと思う」などの感想が寄せられました。」
講義概要:ODA概論と保健・医療分野における国際協力