ODAとは? ODA改革

「ODA総合戦略会議」における情報の発信・受信方法(案)

(資料2)

平成14年7月15日

1.情報発信のための具体的方法

(1)ODAホームページ
発言者名入り議事録を、配布資料とともにODAホームページ上で公開する。(外交政策の円滑な実施や、相手国政府との関係上公開が不適当と判断されるもの等を除く。)

(2)渡辺議長代理による記者ブリーフ
会合終了当日、渡辺議長代理より記者ブリーフを行う。

(3)ODAタウンミーティング
全国各地で定期開催されるODAタウンミーティングにおいて、都合の付く限り「ODA総合戦略会議」委員(数名)の参加を得て、会議の議論を紹介する。(外務省タウンミーティング(7月20日、大阪)には草野委員がコメンテーターとして参加。次回ODAタウンミーティングは8月末(金沢)を予定。)


2.外部の意見の吸い上げ

(1)ODAホームページ
次回会合の審議事項等を前広に掲載の上、専用のメールボックスを通じて意見を求めるとともに、集まった意見を会議に随時報告する。
(注)第2次ODA改革懇談会では、ODAホームページで意見を募集したところ、10カ月間で約300件の意見が寄せられた。

(2)ODAタウンミーティング
全国各地で定期開催されるODAタウンミーティングで、一般の方々からの意見を幅広く聴取するともに、ODAについてのアンケートを実施する。集まった意見は、会議に随時報告する。
このページのトップへ戻る
目次へ戻る