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外国の切手になったODA
国道13号線橋梁改修計画(ラオス)

切手
 ラオスを南北に縦貫する国道13号線上にある橋梁の多くは、建築50~60年を経ていて大変危険な状態にありました。日本の無償資金協力(平成6年度~8年度、総額24.55億円)により中小規模の橋が鋼橋や鉄筋コンクリート橋に架け替えられました。これにより、首都ビエンチャンと中南部経済圏、更にはインドシナ諸国間での交流の拡大が期待されています。
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