2006年5月、伊藤達也衆議院議員(自民党対外経済協力特別委員長)率いる日本政府代表団がラオスを訪問し、日本のODAプロジェクトを視察するとともにブンニャン首相と会談しました。ラオスの英字紙「ビエンチャン・タイムズ」は、今回の訪問について以下のように報じました。
記事概要:
伊藤議員との会談の中で、ブンニャン首相は、「日本の支援は、ラオスの経済と社会の発展に極めて重要である」と述べて、ナムグム水力発電所や教育分野への支援、また青年海外協力隊の活動等を例に挙げて、日本からの支援にラオスの国民を代表して日本政府と人々に感謝の意を表しました。
(ビエンチャン・タイムズ紙 2006年5月3日)PDF版(PDF)
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