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チャンパサック県パクソン郡における不発弾処理事業
(Humanitarian Unexploded Ordnance (UXO) Clearance in Pakxong District, Cham Pasak Province)

(写真)チェンソーによる倒木の処理
国名 ラオス 事業地地図(PDF)
事業期間 2012年7月20日~2013年7月19日
分野 地雷関係
実施団体 特定非営利活動法人
日本地雷処理を支援する会 他のサイトヘ
プロジェクトの概要
 第2次インドシナ戦争の間にラオスに投下された爆弾は200万トン以上に及び,依然として国土に不発弾が残存し,死傷者が出るなど,危険にさらされている状態であり,社会経済の発展,農業の生産性,社会基盤の整備,経済投資等を妨げる要因となっている。
 本事業では,不発弾に汚染されている地域を探査(測量,抜開,探査,掘削等)し,発見された不発弾をその種類や状態等に応じて爆破処理・解体処理を行い,200ヘクタールの土地の安全化を図る。
プロジェクトの進捗
開始
(写真)村民による伐採
中間
(写真)JMAS専門家と共に探知機の性能を確認するプロジェクト・コーディネーター
完了
(写真)実施概要-(エ)掘削 金属探知機で反応があったところを掘削し確認を行う
その他特記事項
なし

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