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ぐんま総合情報センター(愛称:ぐんまちゃん家)



群馬県ぐんま総合情報センター
ぐんま総合情報センター(愛称:ぐんまちゃん家)は,首都圏に向けて,群馬県の魅力を総合的にアピールすることで,イメージアップと知名度の向上を図り,本県への観光誘客や企業誘致を目的として,平成20年7月に銀座5丁目にオープン,平成30年6月に銀座7丁目に移転・リニューアルオープンしました。
ショップ
県民のソウルフード「焼きまんじゅう」,日本三大うどんの一つ「水沢うどん」,群馬県産シルクを使った絹製品のほか,県のマスコット「ぐんまちゃん」のグッズなどを販売しています。
また,「出張ぐんまちゃん家」として,企業向けの社内販売会やイベント会場などで販売も行っています。
レストラン
上州和牛を使った低温のすき焼き・しゃぶしゃぶをはじめ,献上米の県産コシヒカリ「雪ほたか」など,群馬の逸品を提供しています。低温で食べるすき焼きは,割り下を70度弱に設定し,お肉をさっと湯通しすることで,とろけるような柔らかさで召し上がることができ,お客様に大変好評です。
観光
観光案内は,日本を代表する「草津温泉」をはじめ,「伊香保,みなかみ,四万」などの温泉地,本州最大の高層湿原の「尾瀬国立公園」,国宝・世界遺産の「富岡製糸場と絹産業遺産群」などをサイネージの映像やパンフレットで紹介しています。
ぐんまちゃん
特筆すべきポイントは,「ゆるキャラグランプリ2014」で優勝した「ぐんまちゃん」が店頭でご挨拶することです。ぐんまちゃんは,大人気で登場するといつも人だかりができます。ご挨拶は基本的に月曜を除く毎日12時と15時に実施しています。
東京五輪・メデイア対策
東京オリンピック・パラリンピックに向けて,外国人向けの情報発信に力を入れています。特に中国人向けにSNSにて情報発信を行い,店舗誘客に努めています。
マスメディアに対しても群馬県の情報を提供し,取り上げてもらえるよう働きかけを行っているほか,旅行会社に対し,ツアー造成に向けた企画提案を行っています。