別添4
共同プレス発表
日マレーシア経済連携協定
協力
1. 個別協力分野
（a）農林水産
（b）教育・人材養成
（c）情報通信技術
（d）科学技術
（e）中小企業
（f）観光
（g）環境
2. 「アーリー・ハーベスト」（早期実施）協力案件
24のプロジェクト及びプログラムを「アーリー・ハーベスト」（早期実施）協力案件として選定。これらの案件はこの協定の発効後速やかに実施される。
3.経済連携のための小泉・アブドゥラ研修プログラム（経済連携研修）
本プログラムの下、日本は今後10年間に亘り約1000名の研修員をマレーシアの関連機関より受け入れる。
本プログラムにより、マレーシアの人材育成に重要な貢献を果たしてきた「東方政策」が強化されることとなる。