人の交流

留学生交流

平成29年6月7日

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 世界の明日を担う若い世代の交流は、将来の日本と各国との相互理解を強固なものとする上で、極めて重要です。中でも、留学生交流は、日本と諸外国との友好親善や対日理解の促進、日本の高等教育機関の国際化、地域・企業の活性化、及び開発途上国の将来を背負う人材の育成といった様々な重要な側面をもっています。日本は、このような観点から、世界各国の若者たちが日本に留学することを歓迎し、また、日本人の海外留学を促進する留学生交流を推進しています。

1 海外からの留学生受入れ

  • 留学生交流の写真1
    提供:アスジャ・インターナショナル

 政府は、2020年を目途に留学生受入れ30万人を目指す「留学生30万人計画」を推進しています。外務省は、文部科学省をはじめ関係省庁と連携しながら、諸外国の若者への留学情報の提供、国費留学生の募集選考、 留学後に母国に戻った帰国留学生との関係強化及び活動支援など 、様々な事業を実施しています。

[参考]海外からの留学生受入れの概況

2 外国人留学生の募集・選考

  • 留学生交流の写真2
    提供:アスジャ・インターナショナル

(1)留学情報の提供

 外務省は,日本への留学希望者に対し、現地の在外公館が、留学説明会などにおいて大学・学校案内、奨学金案内、日本留学紹介ビデオ、留学案内パンフレット等の情報を提供するとともに、個別の照会・相談に対応しています。
 また、ホームページ『日本留学総合ガイド STUDY IN JAPAN別ウィンドウで開く』を通じ、インターネット上でも 日本留学に関する様々な情報を提供しています。

(2)日本政府奨学金(文部科学省国費外国人奨学金)留学生の募集・選考

 現在、世界のおよそ190の国・地域を対象として所轄の在外公館を通じて国費留学生の募集・第一次選考を実施し、文部科学省に候補者を推薦しています。

(3)留学生渡日前オリエンテーション

 在外公館において、渡日直前の国費留学生等に対してオリエンテーションを実施しています。

(4)日本滞在中

 日本国内で地方自治体及び民間団体が行う留学生支援・交流事業について、積極的に後援しています。
 また、アスジャ・インターナショナルを通じ、ASEAN諸国からの国費留学生のため交流事業を支援しています。

3 帰国留学生への支援

 留学生は母国へ帰国後、日本での留学経験を活かして活躍するとともに、引き続き日本と母国との架け橋となり、対日理解・友好関係増進へ貢献する貴重な人材です。このため、外務省では、帰国留学生と日本との繋がりを維持することを目指し、現地の在外公館を通じて帰国留学生会(元日本留学生の同窓会)の組織化支援や各種同窓会活動に対する支援などを実施しています。現在、世界で約250の帰国留学生会が組織されています。

4 日本人の海外留学促進

 政府は、2020年までに日本人の海外留学者数を12万人にまで倍増する目標を掲げています。
 外務省としても、豊かな語学力、異文化体験を身につけ、国際社会で活躍できるグローバル人材の育成が急務との認識から、日本人の海外留学を推進しています。

(出典:文部科学省ホームページ)


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