国連外交

安保理改革に関するG4外相会合

平成30年9月25日

  • 安保理改革に関するG4外相会合
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 9月25日(火曜日),国連総会出席のためニューヨークを訪問中の河野外務大臣は,午後5時頃(現地時間)から約40分間,安保理改革に関するG4(日本,ブラジル,ドイツ,インド)外相会合に出席しました。会合の出席者及び議論のポイントは以下のとおりです。

出席者

  • 日本:河野外務大臣
  • ドイツ:マース外務大臣
  • インド:スワラージ外務大臣
  • ブラジル:ヌネス外務大臣

議論のポイント

  1. 会合では,安保理改革に関する最近の進展を振り返り,安保理改革実現に向けた政治的決意を確認するとともに,今会期の政府間交渉(IGN)でテキスト・ベース交渉を開始することを含め,今後のG4の取組について意見交換を行いました。
  2. G4外相は,安保理の正統性,実効性及び代表性向上のため,常任・非常任議席双方の拡大を含む形での安保理の早期改革の必要性を再確認しました。
  3. また,G4外相は,(1)安保理が21世紀の現実を反映する必要があり,そのことが安保理の正統性・信頼性の確保につながること,(2)来年は,安保理改革が国連総会の議題となってから40年目,さらに,現在行われている政府間交渉開始から10年目を迎える中,圧倒的多数の加盟国が安保理改革を支持しているにもかかわらず,いまだ実質的な進展が見られない状況の下で,前会期の政府間交渉において,これまでの取組の成果を取りまとめた文書が改訂されたことを評価し,今会期において進展を得るためにエスピノサ総会議長を支持すること,(3)G4として,他の加盟国との対話を強化していく必要があり,この点,アフリカ共通ポジションがテキスト・ベース交渉に反映されることを支持すること等で一致し,安保理改革前進に向けた今後の取組に関する検討作業を各国の事務方に指示することで合意しました。
  • 国連安保理改革に関するG4(日本,インド,ドイツ,ブラジル)外相会合共同プレスステートメント仮訳(PDF)別ウィンドウで開く英文(PDF)別ウィンドウで開く


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